高齢者の見守りから家電の操作サポートが可能なスマートケアホームを実現
【サービス連携】
株式会社ZIPCAREは、IoT・スマートホーム事業を手掛けるSWITCHBOT株式会社とサービス連携を開始しました。
「まもる~のONE」と、IoT・スマートホーム事業を手掛けるIoTデバイスNo.1ブランド※SWITCHBOT株式会社とサービス連携を開始いたしました。
スマホ一台で、高齢者の見守りから家電の操作サポートが可能となるスマートケアホームを実現いたします。
※ 2022年9月時点 2022年11月 家電Biz調べ
サービス連携の社会的背景
2025年には約800万人の団塊の世代が後期高齢者となり、国民の4人に1人が後期高齢者という超高齢化社会を迎えます。さらに65歳以上の高齢者の5人に1人が一人暮らしの増加傾向にあり、離れて見守りをするご家族だけでなく、ご本人も大きな不安を抱えています。
在宅向けの見守り関連サービスの需要は年々増えていくことが予想されています。
在宅向け見守りロボット「まもる~のONE」
「まもる~のONE」は、ベッドに設置することで、睡眠やバイタル(脈拍・呼吸)、離床、居室内環境(温度・湿度・照度・気圧)を的確にとらえ、遠方に住むご家族のスマートフォンやパソコンに通知でお知らせするスマートケアセンサーです。
シンプルなデザインのセンサーが日常に溶け込み、ご家族のプライバシーに配慮した見守りを行うことができます。オプションで駆け付け代行サービスをつけることも可能なので、いざという時も安心です。
(初期費用:税込¥4,950~ 月額利用料:税込¥4,950~/1台あたり)
SwitchBotとの連携について
- SwitchBotハブミニ:エアコン操作との連携
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SwitchBotハブミニ
使用シーン「まもる~の」に搭載された温度センサーより、指定した室温を超える場合に冷房を自動でONにすることができます。
また、指定した室温を下回る場合に暖房を自動でONにできます。室温とエアコン操作の自動連携により、夏の熱中症対策や、冬のヒートショック対策に役立ちます。
- SwitchBotカーテン:カーテン操作との連携
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SwitchBotカーテン
使用シーン「まもる~の」に搭載されたエアバッグセンサーより、睡眠中から起床した際にカーテンを自動で開くことができるようになります。
起床時に自動でカーテンを開けることで、朝の快適な目覚めをサポートいたします。