広島工業大学との共同研究プロジェクト
2022年2月に稼働を開始した『DX工場』。
今回はそこで行なわれているプロジェクトについてご紹介します。
共同研究プロジェクトとは
『DX工場』としてオープンした当初より広島工業大学とともに始動した、ものづくりにおけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)課題を解決する実証実験プロジェクト。
実際の開発・製造現場で検証・改善を繰り返し、マスカスタマイゼーション※1とデジタルツイン※2の実現を目指しています。
- ※1 マスカスタマイゼーション
- 大量生産しつつ顧客のニーズに合わせた製品・サービスを実現する概念や仕組みのこと
- ※2 デジタルツイン
- IoTなどのテクノロジーを活用して現実の生産設備をデジタル上に再現したもの
Team WFRXer(チームダブルフリクサー)
プロジェクト提携先である広島工業大学 濱﨑教授のゼミ生たちが命名したTeam WFRXerというチーム名。
東洋電装がこれからDX化する中で大切にする考えであるFRICSを志す一人一人の行動が風 (Wind) ※3を起こし、それが追い風となってFRICSFabに関わる人たちに新たな風(新たな挑戦)を起こすきっかけになってほしいという想いが込められています。
Team WFRXer と 事業リーダーとで
情報共有
- ※3
- Team WFRXer のWはWindの他、広島工業大学と東洋電装のW(ダブル)、
本プロジェクトから創り出した風を世界(World)に広めていくという意味もあります。
『中小規模製造業のDXロールモデル』を目指す東洋電装との取り組みが
他の工場の先駆けとして風(DX)を起こすものになってほしいと考え、
製造工場で働く方々の業務効率の向上を図り、人の手でしか実現できない
技術に より注力できるように取り組んでいきたいというチームメンバー。
学生ならではのアイデアにより、単なる時間やコストの削減だけでなく、
設計改善提案なども含め新たな価値を共に創造していきたいと思っております。
現状での成果
先日、第2回のTeam WFRXerとの情報共有会議を行い、
動画による工場内での「作業」「コミュニケーション」「使用媒体」の
視点での働き方の分析結果を共有しました。
今後、カメラ配置の変更などで、より最適なデータと分析を進めていきます。
研究の続きが公開されました

