自主的に動くことが前提。互いに協力しあう姿勢が大切
【社員インタビュー】

自主的に動くことが前提。互いに協力しあう姿勢が大切  【社員インタビュー】

24卒向け東洋電装株式会社新卒採用サイトより

━ 所属とお名前を教えてください。
2020年中途入社しました、介護医療システム事業 ZIPCARE 事業リーダーの坂本 創志です。
━ どんなお仕事をされているんですか?
私はZIPCAREという会社の事業リーダーをしています。
メイン事業は「まもる~の」という介護の見守りロボットのメーカーです。
現在は少人数のチームで企画からマーケティング・営業まで行ってるため、少ない人数でいかにインパクトの大きい結果を出すかを常に考えながら日々活動しています。
メンバーの得意不得意をお互いに知りながら、各々が強みを最大限に生かせるような働き方をしています。
━ 入社してご自身が変わったと感じるところはどこですか?
人との接し方が大きく変わりましたね。前職は体育会系でとても厳しく、トップダウンが会社でした。
イメージとしては指揮官がいて、言われたとおりに動いて結果を出していくというのが普通になっていました。
東洋電装では自主的に動くことが前提のため、一方的に指示したりされたりするのではなく、お互いに協力してもらえるような姿勢で取り組んでいます。
「チームで連携しながら動く」というスタンスへと変わりました。
━ 休日はどのよう過ごされていますか?
休日はしっかり休むことをとても意識しています。
仕事は好きなほうですが、少しは休まないと逆に効率が悪くなってしまうので、仕事を頑張るためにも休むときは頭を切り替えることを意識しています。毎日22時には寝て朝は4時におきて、本を読んだり考え事をしています。
家族との時間を大事にしていて、2歳になる子供と公園や海に行ったり、愛犬のドッグランに行ったりしています。夜には好きな赤ワインを飲みながらゆっくりするのが至福です。
━ どんな方と働きたいですか?
どれだけ失敗を繰り返しても、最後はうまくいく!という思いで働ける方と一緒に働きたいです。
━ 東洋電装の好きなところを教えてください。
東洋電装はモノづくりが起点になっていて、めちゃくちゃ面白い仕事につながる可能性を秘めています。
そして、若手であろうが挑戦し続ける人に対して、周りがしっかり応援できる組織です。
そこに伸ばしていけるビジネスの種や、自分が成長するための種がたくさん転がっていて、日々ワクワクしています。
自分も成長し、周りも成長し、事業も成長していける。その「手触り感」を味わえるのは東洋電装ならではかと思います。
━ 就活生へ就活のアドバイスをお願いします。
20代の時は、前向きな挑戦をして失敗しても怒られて済むんだったら、なるべく色々なことに挑戦したほうがいいと思っています。
20代後半からは、今までの経験から何ができるのか「経験」と「スキル」を厳しく評価される側に変わっていくので、若いからこそどんどん挑戦して新しい自分を見つけて行ったほうが良いと思っています。